『FUNKY DICOvery』A Hundred Birds OrchestraXmas Special Concert 2020 in festivalhall 延期のお知らせ
平素は、MUSIC/SLASHを応援いただきましてありがとうございます。来たる12月24日に開催を予定しております『FUNKY DISCOvery -A Hundred Birds Orchestra Xmas Special Concert 2020 in festival hall-』は、先日、お客様の安全を考慮し有観客と組み合わせた配信から、無観客配信番組としての配信を行う旨をお知らせしておりました。しかし、昨今の日本のみならず、世界全体の新型コロナウイルス感染症の拡大、大阪府下の医療機関の病床の逼迫に見られるなど状況の悪化を鑑み、誠に残念ながら開催の延期を決定いたしましたことをお伝えいたします。
楽しみして頂いていた皆様、既にチケットをご購入頂いて居りました皆様、ご協力頂いておりました皆様におきましては、主催者として心よりお詫び申し上げます。
コロナ禍における、エンターテインメントの新たな希望の光として、ライブ配信は、大きな期待を寄せていただいております。MUSIC/SLASHは、コロナ禍における日本のライブ・エンターテインメントの未来への架け橋となるべく、7月末のサービスローンチから高音質のライブ配信を行なってまいりました。
この度、日本が世界に誇るダンスミュージック・オーケストラ A Hundred Birds Orchestraのクリスマス・コンサートに、吉田美奈子さん、birdさん、クリス・ハートさん、宮里陽太さんをお迎えし、暗い気持ちになりがちな世の中を吹き飛ばせるような明るいコンテンツをお届けすべく、企画を立ち上げ、この数ヶ月準備を進めて参りました。
しかし、日本のみならず、世界のこの1ヶ月の状況の悪化を見て、日頃、医療業務に従事される皆様や、諸々の対応に追われる行政の皆様のことを考え、このイベント配信後の状況の見通しが何よりもリスクが高い状況であることに変わりないということ、何より総勢100名を超えるアーティストとスタッフの安全を第一に考え、主催者として、本当に開催するべきなのかということを冷静に考えた上で、苦渋の決断ではありますが今回の延期を決定致しました。
現在、このコンテンツを皆様にお届けできるように、諸所と延期スケジュールの調整を行なっております。詳細の内容に関しては近日中に皆様にご報告させていただきます。新型コロナウイルス感染症に対するより徹底した安全対策を講じることで、心からアーティストが演奏を楽しめ、スタッフも安心して働くことができ、お客様には安心して音楽を楽しんで頂けるように、より基準値の高いガイドラインの策定を進め、エンターテインメント業界を取り巻く状況を打開すべく本イベントが延期開催できるように準備を進めて参ります。
すでにご購入頂いております、チケットは全て払い戻し、返金とさせていただきますので、以下の払い戻しに関しての情報をご確認いただきますようお願いいたします。
MUSIC/SLASH 運営会社
株式会社SPOON 代表取締役 谷田 光晴
払い戻しに関して
- 支払方法がクレジットカードの方:
イープラスにて返金手配を行います。ご自身でのお手続きは不要です。
eplus.jp/sf/refund1/c-type
- 支払方法がクレジットカード以外の方:
『ウェルネット送金サービス』を利用して代金をご返金いたします。 イープラスでの手配完了後、お客様側での手続きが可能になりましたら メールでご案内いたします。 また、e+サイト上「申込み状況照会」にも手続きページへのリンクが表示されます。 ウェルネット送金サービス手配完了のご案内メールの送信、 または「申込み状況照会」に表示されるまで今しばらくお待ちください。
※手続き方法はこちらで確認できますeplus.jp/sf/refund1/w-type
- 払戻方法に関するご案内・お問合せ

A Hundred Birds Orchestra
1996年、DJ YOKUによって結成された A Hundred Birds ( ア・ハンドレッド・バーズ )。 2000年、Francois Kevorkian主宰 Wave Music(NY) から"Batonga"をリリースし海外デビュー。同レーベルから”Georgia”, “Jaguar”, “Black Water”と12inch Singleをリリース。その後海外レーベルのリミックスなどを手がけ国内外のダンスミュージックシーンで脚光を浴びる。 2005年、1st Album ”Fly From The Tree”(GUT/FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT.INC)を発表。 国内メジャーデビューを果たし、同レーベルから計アルバム4枚、シングル4枚の作品を残した。 2011年、自主レーベル 100records を立ち上げ、"Ain't No Mountain High Enough"、”Relight My Fire”、“I Love Music”、RUNAWAY”、”Welcome to the club”と 12inch カバーシリーズを毎年クリスマスにリリース。2016年5月にこの5枚の12inchに収められた楽曲達がUKの名門レーベルBBEより、アルバム”DISCOvery”としてワールドリリースされた。2016年、A Hundred Birds Orchestra 20周年記念盤 ”Ten Percent”、2017年”Inspired / Do It Right”、2018年”All I Do”と12inchリリースを毎年継続中。 ライブ活動では、朝霧ジャム、フジロック、ライジングサン、Body&Soulなどビッグフェスにも出演。毎年恒例となるクリスマスライブ「Dance Music Meets Orchestral Unit On Christmas」は今年で24年目を迎える。その総勢40名によるオーケストラライブでは、YOKU自身が選曲を行い、指揮者となり、DJ的な感性でMIX感を重視した迫力あるライブステージを展開する。そのスタイルは昨今の世界的に盛り上がりをみせているダンスミュージックとオーケストラによるコラボレーションライブのオリジネーターとして世界中より評価されている。2019年3月にはUKのソウルディーバ Natasha Watts を迎え、Billboard Live OSAKAにて一夜限りのコラボレーションライブを開催。そのライブ音源が同年9月ユニバーサルミュージックよりワールドリリース。その他、もんたよしのり氏企画「俺らだけのヒットパレード」ではバックのオーケストラ演奏だけではなく、楽曲のアレンジ/制作でも参加。また神戸港開港150周年記念 テーマソング「kobebeats」制作などオリジナル楽曲制作にも意欲的に活動する。 ダンスミュージック楽団 A Hundred Birds、彼らの壮大なる夢は、まだ始ったばかりだ。
www.ahbproduction.com
Guest Artistゲスト

吉田美奈子
歌手
1953年4月7日生まれ
1969年に交流を持った細野晴臣や松本隆等に影響を受け、楽曲制作を始める。間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライブ中心の音楽活動を開始。1973年、キャラメル・ママのサポートでLP「扉の冬」で本格的にデビュー。後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や、他の歌手等への楽曲提供(現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行う。2020年1月現在、オリジナル・アルバム21作品(注:通常のライブ盤・ベスト盤・シングル盤・企画盤は含まず)、内1作品は、スタジオでのライブ収録ミニ・アルバムDVD。1作品は、コンサートにパイプ・オルガンをフル使用した、ピアノ・トリオのライブ完全収録盤「calling」(この作品は、第23回日本プロ音楽録音賞に於いてベストパフォーマー賞受賞)。その他、コラボ・アルバム3作品、ライブ映像収録DVD等を4作品リリース。
ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも個性を発揮する稀有なミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、そのパーフォーマンスは常に高い評価を得ている。
http://www.la-la-bells.com/

bird
シンガー & ソング・ライター(1975 年 京都出身)
ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。
大沢伸一/MONDO GROSSO 主宰レーベルよりデビュー、
1st アルバム「bird」は 70 万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。
20 周年となる昨年は、通算 11 枚目となる最新アルバム「波形」発売。
プロデュースおよびサウンドメイキングは現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。
様々なインストゥルメンツが生み出す音の波形の中に、birdの唯一無二な歌声が重なり、さらに研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。
現在、ジャンル関係なく各種野外 FES、イベントに出演中。
http://www.bird-watch.net/

クリス・ハート
歌心震える奇跡の歌声として反響を呼んでいる天才ソウル・シンガー、クリス・ハート(Chris Hart)。
1984年、米サンフランシスコ生まれのクリス・ハートは、中学校で日本語科目を受講。日本文化に興味をおぼえ、ケーブルテレビでオンエアされていた日本の歌番組などから、J-POPに傾倒。13歳の夏休みに、茨城県にホームステイ。
日本人のやさしさが忘れられず、歌手を夢見て24歳で来日し移住を決意。
2011年にYouTube動画がテレビのスタッフの目にとまり、
2012年日本テレビ「のどじまん ザ!ワールド」に出場し優勝。
2013年「home」にてメジャーデビュー、
2013年に松田聖子とのデュエット曲「夢がさめて」でNHK紅白歌合戦に出場。また翌年も紅白歌合戦に出場した。
代表曲は他に、2014年ニベアのCM曲「まもりたい〜magic of a touch〜」など。
2017年には日本国籍を取得。
2018年から活動休止していましたが、2020年にコンサート活動を再開。コロナ禍にあっても全国5公演が無事開催。
https://www.universal-music.co.jp/chris-hart/

宮里陽太
宮崎県小林市出身。父親のコレクションであるJazzのレコードを小学生時代に聴き、John Coltrane や Mal Waldronにショックを受け、吹奏楽でテナーサックスを始める。
2006年 洗足学園音楽大学 ジャズコース卒業。ルーツであるジャズをベースにさまざまなジャンルやスタイルで数々のセッションやポップスのサポート、レコーディングに参加。
2014年7月 デビューアルバム「Pleasure」
2015年10月 2nd アルバム「Colors (with Horns & Strings)」
2016年11月 初のライヴアルバム「LIVE PLEASURE」
2017年3月 3rd アルバム「Blessings」をMOONレーベルよりリリース。
2011年~山下達郎のコンサートツアーに参加
2014年~竹内まりやのコンサートツアーに参加
http://www.yotamiyazato.com/
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